ロウソクの火が消えるまで

日々の景色や思うこと。

2022-01-01から1年間の記事一覧

一瞬のつぎはぎ

昨日、中島みゆきがサブスクを解禁したという情報を目にした。 ので、今朝はカーステレオではなく、あえてイヤホンで中島みゆきの曲を聴きながら出勤をした。 トップソングは銀の龍の背に乗って、糸、ファイト!、空と君のあいだに、地上の星、と知らない曲…

私の可愛いところ

私と同世代の方なら、誰しも一度は一緒に旅をするならどのポケモンを選ぶか?という議論を交わしたことがある人が多いと思う。その話題は時に縛りが入り、手持ち3匹固定だったり、1匹だけなら誰にする?という風になったりする。 議論したことがなくても、誰…

11月22日(火)

約二週間、更新が止まっていた。 別段忙しかったわけでも無く、性格が出た、としか言いようのない停滞。 最近家のテレビにAmazonのFire TV stickを導入し、家での時間が前よりも充実し始めた。 気になっていたけど見に行くまでは至らなかった映画や、追えて…

名前だけ知っている猛者たち

先月の23日にこのブログを開設したのだが、気づけば総アクセス数が100を超えていた。 まさかそんなに読まれるとも思っていなかったのでうれしい驚き。 何かに特化したブログではなく、思ったことやその日の出来事、ゆるく書いてゆるく読んでもらえたら。 最…

皆既月食

人生で初めて、いま、見ている。 明るく輝く面積が、私たちが住む地球の影に隠されていく。 次見れるのはだいぶ先らしく、今しか見れないと言われりゃそりゃ見る。 月食を見て、すごい現象だなぁ、ぐらいしか思う事はなく。 詩的な事を書いても明日の自分に…

パターン青

午前中に頼まれていた仕事が終わり、すでに暇を持て余している。 休みは充実していた。 土曜は昼過ぎから地元のモールに古着の倉庫品?の放出セールに行った。 先週の木曜日に下見に行ったときは目を奪われるものは特になく、古着がたくさん入った袋から引っ…

完ぺきな祝日

11/3 (木) 今週に入って友人夫婦から彼女にデイキャンプの誘いがあった。 元々その日は彼女と古着を見に行く予定だったけど、デイキャンプと言われればそりゃ行くよねってんで行ってきた。 朝10時に地元の大き目なモールに集合して買い出し。 4人しかいない…

チビ・ゴジラ

私は今実家に住んでいる。その実家に、ここ一週間、毎日のように姉(長女)と姪(2歳)が夕飯を済ませに来る。 帰宅してからやることを実家で済ませ、あとは寝るだけの状態で帰っていく。 旦那が出張中で、家にいない。そんな時こそ親子水入らずで過ごせば…

板の上の輝き

舞台を見に行ってみたい。年々その気持ちが強くなっている気がする。 小劇団の定期公演みたいなものでもいいし、劇団四季みたいな大掛かりで華やかな舞台にも憧れる。 劇やミュージカル以外にも、お笑いLIVEや伝統芸能(落語や講談とか)でもいい。 舞台芸術…

10/29~30

10.29(土) AM5:00起床。仕事は休みだが親の仕事の手伝いに駆り出され 青果市場でバイト。品物の配達をする。 たまにこれがある。気持ちはIWGPのマコト。 彼のようにトラブルが舞い込んでくることもなく、海沿いの道の駅で寿司とカキフライを買って食べる。観…

夢夢忘れない

どうしても忘れられない夢がある。 寝ているときに見る夢の話だ。 特に強烈に覚えているのは中学生の時に見た夢。 私は校庭に立っていて前を見ると、同級生たちが一方向に逃げるように走っている。 反対側を見やると、カウントダウンTVに出てくる帽子を被ったあい…

これだけで十分なのに

気持ちを言葉に変換する。 誰かに伝える。 分かってくれて当たり前だと思ってたし 理解してくれないことに辟易していた。 かと思えば誰かの思考は簡単に受け入れたくなくて 何処か俯瞰で目の前の相手を見ていたし、 なんなら少し見下していた。 相手が理解し…

身近なプロフェッショナル

お腹が弱い。 ちびまる子ちゃんに登場する山根君に共感できるくらい。 痛みのベクトルは違えど、彼とは強く握手できる。 腹痛とともに一日が始まることが多く、 外出中でも腹に違和感を感じると周囲にトイレがあるかどうか確認する。 ので、毎朝出勤中もご多…

人生初めての座禅体験

開設して間もないんだけど、とてつもなく暇。 朝のうちに明日必要な書類も作ってしまい、見事にやることがない。 せめてタイピングをしていたら何かしている風な雰囲気を醸しだせるかなぁと 浅はかな思考での更新。 一昨日、彼女と一緒にここ最近の念願であ…

ロウソクの火が消えるまで

ラジオを聴くのが好き。 本を読むのも好き。 どちらも趣味といえる訳ではなく。 たまの息抜きや運転中のお供にしている程度。 好きな芸人が狭いブースで大はしゃぎしている声を聴いて よくこんなにも矢継ぎ早にしゃべり続けられるな、と感心する。 好きな作…